【解説】できるだけ早く方法を決めよう!! 不要になったスキー板の処分する方法とは?
かつてはウィンタースポーツの花形だったスキー。
昔は毎週のようにゲレンデに通ったけれど、今はスキー板も家の片隅でほこりをかぶっているだけ、という方も多いのではないでしょうか。
そんな不要になったスキー板の処分方法を今回はご紹介します。不要になったスキー板の処分に困っているという方は必見ですよ。
廃棄する場合
型が古かったり、靴を固定するビンディングの部分が壊れてしまっているようなスキー板は廃棄したほうが良いでしょう。
スキー板は自治体に粗大ごみとして処分を依頼することができます。
有料の場合は指定された方法で料金を払い、回収日にゴミ捨て場に持っていきましょう。
スキー板は大きいので捨ててあると目立ちます。
持ち去られてしまう場合もあるので、壊れている場合は一応その旨を記したメモを張っておくとよいでしょう。
尚、持ち去られたスキー板が不法投棄された場合はトラブルになることもありますので、捨てる前に大きな傷をつけておいてもよいですね。
粗大ごみの日まで待てない、という場合はのこぎりでスキー板を切れば燃えるゴミで出すことができますが、無理は禁物です。
売却する場合
ブランド物だったり、まだ新しかったりして十分に使えるスキー板はリサイクルショップに買い取ってもらうことができます。
今はスポーツやアウトドア製品専門のリサイクルショップもできていますので、そのような店に持ち込めば買い取り額がアップするかもしれません。
査定をしてもらう前は汚れをふき取り、付属品などがあったらすべてそろえておきましょう。そのほうが買い取り額がアップします。
個人で処分しきれない場合は?
- 古いスキー板が何組もあって処分に困っている
- 事情があって今すぐにスキー板を処分したい
こんな場合は不用品回収業者を利用してみましょう。早ければ申し込みをしたその日に回収をしてもらえます。
有料ですが、スキー板のみの場合は驚くほど高額な回収料を請求される、ということはないでしょう。
不安な場合は事前に見積書をとっておくと料金が分かりますよ。経験豊富な優良な会社ならば現物をみなくても見積もりは出せます。
スキー板が何本もある、という場合は本数や、大人用か子供用かを伝えておくと回収がスムーズに行えます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回はスキー板の処分方法をご紹介しました。
いらないものを取っておいてもしょうがありません。
不要になった時点でできるだけ早く処分方法を決めましょう。